幸せを探しだすこぶた

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野菜高騰の中、自家栽培野菜のありがたみを知る

スーパーに行くと野菜が高くなりすぎていて、こぶたもびっくりしております。

でもこぶたんちでは、母の趣味である家庭菜園にて、一般的な野菜はほとんど育てているの。毎日新鮮な野菜をたくさん食卓に並べてくれます。ありがたいねー。

母は、なにか新しいものを植えたいと思うときは「何か植えて欲しいものあるかい?」と聞いてくれることがある。だが却下されることも多い。(昔、バナナをリクエストして却下された)そこで、今シーズン頼んでいるのは、

・プチヴェール(芽キャベツの丸まってないやつ)
・スティックセニョール(ブロッコリーの小房の茎が長いやつ)
・からし菜
・ルッコラ

こぶたは、青臭い野菜が好きなんだな。夏は空芯菜植えてほしい。

で、自分ではいつでも新鮮なものが食べられるようにパクチーをこの寒い中育てています。まだまだ健在です。

この冬、寒い上に雨が降らないので野菜の育つのがとにかく遅い。サニーレタスやからし菜などの生で食べるような葉野菜は、水っぽくて味が淡い印象があるが、じっくり育っているせいか、味の濃密度がすごい。また、同じ野菜でもスーパーなどで販売している流通にのったものとは、野菜のエナジーが違うのよね。

母はネギも植えているのだが、「スーパーで買いたくないときの非常用に15本くらい植えている」と言っていて、その非常時がいつ来るのかわからず謎なのだけど、いろいろこだわりがあるらしい。

とにかく、新鮮で美味しい野菜がたくさん食べられるのはありがたいことです。



by kobutanopugi | 2018-01-13 23:55 | | Comments(0)